PROJECT STORY 01

「REVERSE PLANET」

複雑化したプログラムを「見える化」で解明。
若手エンジニアが社内向けに作ったシステムが、
今では主力製品に。
「REVERSE PLANET®」は、当社独自のリバースエンジニアリング技術を用いて高速かつ高精度にプログラムの「見える化」を行うITサービスです。長年にわたる運用・保守で複雑化・ブラックボックス化したシステムを解明し、顧客のシステム運営をサポート。古いシステムからオープンシステムまで幅広く対応し、多種多様な業界で活用され、サービス提供開始から20年以上経った今も日々新しいシステムに対応すべく進化しています。

EPISODE

大規模システムの開発中、
社内の業務効率化を
図ろうと考えたのが全ての始まり。
開発の契機は1993年。大規模システムの開発が進む中、現行システムと新システムのテスト効率化を図るため、数名の若手エンジニアがプログラムの「見える化」ツールを社内向けに作成しました。システムは機能の更新やバグ修正によって日々プログラムが複雑化していくものです。正確な仕組みがわからなくなり、ブラックボックス化してしまったシステムの内容を解明することは作業効率の向上だけでなく工数やコストの削減にもつながるため、顧客からの需要を見込んで製品化しました。

当初は処理の負荷が大きすぎるといった課題がありましたが、何度もリメイクを行い、2000年頃に現在の形が完成。現在は本サービスだけでなく、使用していないプログラムの洗い出しを行う派生サービスも提供しています。

FUTURE

IT資産の「見える化」や
AI搭載などの開発に着手。
「REVERSE PLANET」はサービス開始から金融業界を中心に幅広い業界で導入され、可視化ソリューション分野でトップクラスの実績を誇っています。企業合併におけるシステム統合やシステム移行の際にも利用され、顧客のシステム運営の効率化に貢献。今後はシステム運営の現場を対象にしたシステムの可視化だけでなく、IT資産などを「見える化」する機能を開発し、経営層や管理職層に「見える化」によるITガバナンスの確立を提案していきます。また、AIを組み込んで利用ユーザの不明点を解消するなど、さらなる支援ができるような開発も目指しています。
∗REVERSE PLANETは、NCS&A株式会社の登録商標です。

 

ANOTHER STORY

プロジェクトストーリー「お客様の声」