確定申告国税連携システムNtax(エヌタックス)

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  • システム導入の効果
  • システムの特徴
  • 関連システム

 

個人住民税システムとスムーズに連携し、課税事務をサポート  所得税確定申告書等のデータ送受信システム(eLTAX端末)からダウンロードした確定申告書の電子データに住民税(県民税)で必要な補記を行って、ホスト個人住民税システムに課税データを受け渡すシステムです。

平成23年の当初課税より確定申告の電子データ(e-Tax 分及び、KSK 分)が国税庁より eLTAX 経由で各自治体 に配信されるようになりました。これに伴い、それまで紙ベースで住民税の当初課税用に処理していた確定申告データ の処理方法が大きく変わり、それにあわせて各自治体では業務の見直しをなさってきました。
確定申告国税連携システムNtaxは、これらの業務に要する自治体職員の負担軽減と住民税当初課税に 要する一連の事務作業の効率化、基幹系業務システムとのスムーズな連携を目的としたシステムです。 国税庁から eLTAX 経由で各市町村へ送信される所得税確定申告書データを取り込み、住民税(県民税)で必要な 補記入力を行って、ホスト個人住民税システム向けに連携データを作成します。

 

確定申告国税連携システムNtaxの位置づけ

確定申告国税連携システムNtax は、所得税確定申告書等のデータ送受信システム (eLTAX 端末)からダウンロードした確定申告書の電子データに住民税(県民税)で 必要な補記を行って、ホスト個人住民税システムに課税データを受け渡すシステムです。

 

確定申告国税連携システムNtax 運用イメージ

標準機能

確定申告国税連携システムNtax は、下記のシステム群で構成されています。

事前準備システム
  • 担当者保守
    ログイン担当者、担当者ごとの処理権限、作業担当者割り振りの設定を行います。
  • エラーチェック設定
    各団体の運用に合わせて必要なエラーチェックの設定を行います。
  • ホストデータ取り込み
    課税対象者マスタ、行政区マスタ、続柄マスタをホストシステムから取り込みます。
  • 年度更新
    前年度のマスタを当年度のマスタとして複写します。
本番処理システム
  • データ取込
    eLTAX 端末からダウンロードした確定申告書データの取り込みを行います。
  • データ仕訳
    取り込みした申告書データの仕訳・分類を行い、資料番号の付番と作業担当者割り振りを行います。
  • 個人特定
    ホストから取り込んだ課税対象者マスタを使って、確定申告書データの個人特定処理、他市回送処理を行います。
  • 確定申告データの補記入力
    取り込みした確定申告書データに対して、住民税課税に必要な補記入力を行います。
  • 確定申告書印刷
    取り込みしたデータから申告書の印刷を行います。
    (PDF出力、TIFFイメージ出力も可能です)
  • パンチデータ取り込み
    取り込みした確定申告書データに対して、パンチデータの取り込みを行います。
    (全表パンチ、第二表のみパンチの選択可能)
  • エラーチェック
    確定申告書データの整合性を税法に従ってチェックします。
  • ホスト連携データ作成
    ホスト個人住民税システム向けの連携データを作成します。
    イメージファイリングシステム向けの連携データを作成します。
    (※TOMAS向けデータ作成はオプション機能です)
  • 他市回送データ作成
    個人特定処理で他市分としたデータを所得税確定申告書等のデータ送受信システムの他市回送用に作成します。
  • 他団体問い合わせ照会
    他団体からの問い合わせに対応するため、確定申告書データの照会画面を表示します。

 

オプション機能

第二表OCR読取オプション
KSK の申告書イメージデータより、申告書第二表の一部の数値項目を疑似OCR機能により、読み取ります。
法定調書オプション
法定調書データを取り込み、種類分けし、訂正が必要なものを判別して、 必要なもののみ印刷、または、ホスト向けにデータ出力します。
課税ファイリング連携オプション
ジェイエスキューブ製のイメージファイリングシステム(TomasForce、Tomas-11)との連携機能を提供します。

※〈確定申告国税連携システムNtax〉〈The 確定申告〉は、NCS&A株式会社の製品です。
※TomasForce、Tomas-11 は株式会社ジェイエスキューブの商標または登録商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名またはサービス名は、各社の商標または登録商標です。