沿革History

1961年 10月 当社の前身である日本システム・マシン株式会社に電子計算機部を新設し、
コンピュータの専門会社設立に備える
1962年 3月 日本電気株式会社と販売特約店契約を結び、NEAC電子計算機システムの販売
およびサービス業務を開始
1966年 9月 電子計算機部を分離独立させ、「日本コンピューター株式会社」を設立
資本金500万円、従業員45名
10月 「日本コンピューター・システム株式会社」に商号を変更する
1972年 4月 東京営業所を開設
1974年 4月 名古屋営業所を開設
1977年 4月 東京営業所を「東京支店」に、名古屋営業所を「名古屋支店」に変更
1982年 4月 東京支店を「東京支社」に変更
1983年 4月 京都営業所を開設
コンピュータの保守専門子会社として「オーエーエンジニアリング株式会社」を設立
1984年 3月 資本金を1億6,000万円に増資
1985年 4月 京都営業所を「京都支店」に変更
1986年 7月 東京支社を「東京本社」に、名古屋支店を「名古屋支社」に変更
1988年 3月 資本金を2億8,600万円に増資
11月 資本金を3億5,700万円に増資
1989年 12月 大阪証券取引所市場第二部に株式を上場
資本金を37億7,510万円に増資
1993年 5月 コンピュータシステムの運用サービス子会社として
「エヌシーエステクノロジー株式会社」を設立
1999年 3月 プライバシーマーク使用許諾事業者の認定を受ける
2000年 1月 ISO9001の認証を取得
2003年 4月 ISO14001の認証を取得(2017年4月より自主運用)
2004年 3月 ISMS適合性評価制度の認証を取得
「NCS上海」を設立
2007年 3月 ISMS認証基準の国際規格化に伴いISO27001の認証に移行
2008年 10月 京都支店を本社に統合
2012年 3月 「NCSサポート&サービス株式会社」を設立
 4月 「オーエーエンジニアリング株式会社」と「エヌシーエステクノロジー株式会社」
が合併し、「エブリ株式会社」に商号を変更
2013年 7月 東京証券取引所市場第二部に上場
2014年 8月 ソフトウエア開発・保守、パッケージ販売会社の「株式会社アクセス」と合併
「NCS&A株式会社」に商号を変更
2014年 10月 「NCS上海」とアクセスの子会社「阿克塞斯軟件(上海)有限公司」
が合併、「恩愛軟件(上海)有限公司」(NCS&A上海)に商号を変更
2016年 12月 ベルギー・Luciad社の地理空間情報ソフトウェア製品の販売を開始
2017年 4月 日本アイ・ビー・エム株式会社とのパートナーシップにより
「IBM Watson Explorer」の取扱いを開始
2017年 4月 株式会社サトーからIBM i 事業を譲受
2022年 4月 東京証券取引所の市場区分再編に伴い、東京証券取引所スタンダード市場に上場

旧 株式会社アクセスの沿革

1994年 7月 株式会社アクセスを大阪市中央区博労町3丁目5番1号に設立
12月 東京都文京区西片に東京オフィスを設立
1995年 3月 「高度ソフトウェアサービス登録企業」として、通商産業省より認定される
1996年 9月 本社オフィスが「近畿通商産業局長賞」(第9回日経ニューオフィス賞)を受賞
1997年 3月 東京都千代田区丸の内に東京オフィスを移転
1998年 7月 当社株式が日本証券業協会により登録銘柄として承認される。
公募増資により資本金13億円となる。
2000年 2月 公募増資により資本金77億円となる
11月 中国・上海市浦東新区に子会社・阿克塞斯軟件(上海)有限公司を設立
12月 韓国・ソウル特別市鐘路区に支店を設置
2001年 5月 韓国・ソウル支店をソウル特別市中区に移転
2003年 2月 本社ビル(大阪市中央区道修町)竣工、移転
9月 本社オフィスが「近畿経済産業局長賞」(第16回日経ニューオフィス賞)を受賞
2004年 3月 東京都新宿区新宿に東京オフィスを移転
 7月 「REVERSE PLANET」に関する特許を取得
12月 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
2005年 12月 東京都千代田区丸の内に東京オフィスを移転
2007年 3月 ソウル支店閉鎖
 5月 大阪市中央区道修町に本社を移転
2009年 1月 ジャスダック証券取引所 上場廃止
2011年 4月 大阪市中央区に子会社「株式会社ファインバス」を設立
2012年 5月 大阪市西区江戸堀に本社を移転
2013年 8月 株式会社フューチャー・コミュニケーションズを子会社化
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