健康経営

当社は、社員一人ひとりが心身ともに健康で、個々の力を最大限に発揮できることが、会社の成長につながると考えています。社員が生き生きと長く働くことができるよう、健康保持・健康増進に継続的に取り組んでいます。

健康経営宣言

NCS&Aは、経営理念に掲げる「確かな技術で新たな価値を創造し、社会に貢献」できる企業であるために、社員一人ひとりが心身ともに健康で、個々の力を最大限に発揮できる環境づくりが重要であると考えています。
社員が生き生きと長く働くことができるよう、健康保持・健康増進に継続的に取り組み、「健康経営」を推進してまいります。

NCS&A株式会社
代表取締役社長 辻󠄀隆博

健康経営取り組み方針

  • 健康維持、健康増進を推進し、社員の自主的な健康づくりを支援します。
  • 社員が安心して働ける会社を目指し、職場環境づくりを推進します。
  • 多様な人材が活躍できるよう、ワーク・ライフ・バランスの向上に取り組みます。

健康経営で解決したい経営上の課題

IT人材の確保が厳しさを増していくなか、社員一人ひとりが心身ともに健康で長く働き続けるため、個々の状況に合わせ働き方を選べる環境づくりが、経営上の課題であると考えています。

健康経営の実施により期待する効果

社員が生活と仕事を両立し、長く働き続けることが可能だと感じられることを期待しています。
女性育休取得率100%に続き、男性育休取得率100%を目指します。
年次有給休暇取得率85%以上を維持します。

推進体制

当社では、代表取締役社長が「健康経営最高責任者」、人事担当執行役員が「健康経営推進責任者」となり、健康経営を牽引していきます。
施策の推進にあたっては、人事部門・健康保険組合・産業医などが連携をとり、経営会議等を通じて全社に展開していきます。

健康経営推進体制図

健康経営の取り組み

総実労働時間の低減

2015年より健康経営の取り組みを開始し、残業時間の削減や有給休暇の取得促進に取り組んできました。定時退社するノー残業デーの設定や会議の効率化などにより、残業時間の削減に取り組んでいます。
また、全社で有給休暇取得促進日の設定や、メモリアル休暇の取得推進など、社員が有給休暇を取得しやすい環境を整えています。

勤務時間内禁煙

2020年4月の健康増進法改正に先立ち、2019年より勤務時間内禁煙を実施しています。社員の健康障害防止、健康増進と、社内における受動喫煙防止を狙いとしています。

健康増進の取り組み

2019年度より、歩数・心拍数を測れるウェアラブル端末(スマートバンド)を活用した健康増進に取り組んでいます。
IoTやクラウドなどの技術を組み合わせた「WeRUN健康増進サービス」を導入し、メンバー間で歩数の情報を共有し、楽しみながら健康管理をおこなうことができます。同時に各種社内イベントを開催して、ゲーム感覚で楽しむことによって、社員間のコミュニケーションを深めることも目的としています。

TOPに戻る