RPA : AutoMate

RPA

RPAとは

RPA(Robotic Process Automation)とは「プロセスを自動化するロボット」という意味で、事務作業や定型業務などを効率化するソフトウェアロボットです。人間がPCで行う、定型業務であるキーボードやマウス操作そのものを自動化し、業務の品質向上作業時間の短縮を実現します。

よくあるRPA活用例としてはエクセルにあるデータを、別のシステムに入力していく作業などがあげられます。ひたすら繰り返される単純な事務作業は、人間が行う場合、ミスがおきたり、時間がかかります。RPAであれば、ミスなく正確に人間よりも速く処理することができます。

単純作業を繰り返す業務をRPAが代替することで、人間は本来やるべき仕事である戦略や分析、クリエイティブな仕事に注力できるというメリットがあります。

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NCS&Aが提供する自動化ソリューション

AutoMate

■煩雑で手間のかかる非効率的な作業を、プログラミングレスで手軽に自動化。

労働時間の増大の原因ともなる煩雑な作業はロボットにお任せ。企業の働き方改革を支援します。
それが自動化(RPA)ソリューション、AutoMate(オートメイト)です。

■ IBM i 連携

<活用例>

AutoMateの導入前

 担当者が発注内容を1件ずつExcelからIBM i へ手動で転記して発注を登録していた。

AutoMateの導入後

 Excelからデータを読み込み、IBM i に書き込み登録するまでの全ての処理が自動化

※AutoMateは、三和コムテック株式会社の商標です。

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