AppGuard(OSプロテクト型セキュリティ)
AppGuard導入事例の記事が掲載されました!(外部サイト)
株式会社Blue Planet-works様のサイトに、当社へのAppGuard導入事例の記事が掲載されました。
わずか1ヵ月で全社への導入を完了、一段と強固なセキュリティを実現したNCS&A
守るべき資産を格納したサーバ側をロックダウンで保護、堅牢なセキュリティを実現したNCS&A
AppGuard(アップガード)は、従来のような脅威を検知、駆除するアンチウィルスソフトとは違い、OS、システムに対して害を与える行為を阻止(防御)するエンドポイントセキュリティ製品です。
AppGuardがTVでも紹介されました!
TOKYO MXにて絶賛放送中のビジネス向け番組「ええじゃない課Biz」にてご紹介いただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=8odbzYb5mY8(YouTubeサイトが開きます)
「アンチウイルス」だけではビジネスを守りきれない
セキュリティ対策として一般的なアンチウイルスソフトは、端末に侵入するウイルスを検知・駆除することで、ウイルスの侵入を未然に防ぐことを可能にしています。
しかし、侵入を防ぐことができるのは、あくまで“既知”のウイルスであり、新しい“未知”のウイルスを検知・駆除することは困難を極めています。Emotetなどのマルウェアフリーの攻撃はアンチウイルスソフトでは検知することができず、実際に様々な企業がその被害を受けています。
国内におけるランサムウェア被害に遭った企業への聞き取り調査
アンチウイルスによる
検出有無
アンチウイルスによる
被害軽減効果
被害軽減に
つながらなかった理由
復旧に要した時間
出典:警察庁「令和3年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」
ウイルスに侵入されても発症しない
AppGuardは、マルウェアを検知して駆除するのではなく、攻撃自体をブロックして無効化します。
万が一、悪意のあるプログラムに侵入されても、決して悪さをさせません。
「アンチウイルス」と「AppGuard」の違い
「悪いモノ」を見つけるアンチウイルス、
「悪いコト」をさせない
検知型セキュリティ
過去の情報に基づいて「悪いモノ」を見つけて対処。
未知・新種の脅威へ完全に対応することは難しい。
AppGuard(OSプロテクト型セキュリティ)
システムに対して害を与える不正行為はすべてシャットアウト。
「悪いコト」を実行不能にします。
マルウェア対策
感染と同時に大きな被害をもたらすマルウェアへの対策
レガシーOSの保護
サポートが終了したOSをやむなく使用する場合の保護
閉鎖環境内の端末の保護
インターネットから遮断された環境における、デバイス経由の感染から保護
特定端末の保護
ビジネスを止めないために
特に守らなければいけない端末の保護
製品ラインナップ
AppGuardは、ユーザー様のビジネス規模に応じて最適なラインナップをご用意
AppGuard Solo
専任の情報システム管理者がいない小規模な組織にお勧めの製品。管理サーバー不要、スタンドアローンのデバイス環境でご利用いただけます。
AppGuard Small Business Edition
従業員300名までの中小企業様向けの製品。統合管理機能と簡便性を兼ね備えており、クラウドアプリを積極活用する機動力の高い組織に最適です。
AppGuard Enterprise
国内大手企業で数万台以上の運用実績を誇るエンタープライズ向け製品。
管理コンソールを使用して、エンドポイントの統合管理が必要です。
製品 | Solo | Small Business Edition | Enterprise |
対象規模 | 1名~ | 300名まで | 300名以上 |
管理システム(AGMS) | なし | あり | |
OS | Windows 7 SP1/Windows 8及び8.1/Windows 10 | ||
CPU | Intel 1.8GHz以上 | ||
メモリ | 1GB以上 | ||
ディスク容量 | 50MB以上の空き容量 | ||
価格 | 6,000円/1ライセンス(税別) ※ |
※Small BusinessとEnterpriseは別途導入作業費用等が必要です。
※公共機関様向け・教育機関様向けに特別な価格もご用意しております。
※その他、記載されている会社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。