販売管理システム〈スーパーカクテルCore〉
<〈スーパーカクテルCore〉生産・原価管理機能概要>
[生産・原価] 販売管理システムに追加することで調達から生産、販売までを一元管理!
プロセス型製造業にも対応のトータルシステムが完成します。
<機能の一部をご紹介>
生産管理
単体生産はもちろん、連産型、分解加工型など、さまざまな製造形態に対応。
計画から完成まで、生産実態に合わせてより精度の高い管理が可能です。
■継続的な業務改善を支援
製造業務に不可欠なPDCAサイクルを確立し、生産管理の効率化を実現します。
P 計画(販売/生産計画)
- 製品別月間販売計画数の立案と生産計画への連携
- 生産計画から製造指示への連携
- 需要予測を行い、販売や生産の計画を策定
- 販売計画・予定在庫より、所要量計算を実施し、発注点割れや構成品毎の所要量を見える化
D 実行(製造/販売)
- スパンごとの生産計画をExcel取込・メンテナンス及び、生産計画所要量計算を実施する事で、製造指示データの作成と在庫予測を実施
- 製造指示書を元に製造を実施し、進捗を確認
- 製品完成実績(原材料投入実績)、売上実績で実績を確認
C 評価(予算管理)
- 販売予実対比表より、生産の計画変更や原価見直しを支援
- 製品実績比較、原価推移、売上管理
- 計画より短期予測し、目標達成が可能かどうか評価
- 月末及び年度末に長期予測及び計画修正のために成績を評価
A 改善(計画見直し)
- 評価を元に、調達や生産の計画変更・原価要素の見直し販売施策の変更を行い、目標達成に向けた改善策を計画に反映
- 販売計画/生産計画訂正
- 原価シミュレーション機能
■様々な製造形態に対応できる構成マスタ
- 版数・期限管理が可能な多階層管理のマスタ
- 階層構造の深い製品も容易にメンテナンスできるよう、ツリー形式での構成表示をご用意
- 連産型生産方式、分解加工方式にも対応可能
原価管理
運用状況に合わせた原価で、段階的な管理レベル向上を実現
■ビジネスの環境変化にスピーディに対応するためのシミュレーション機能
過年度の売上や製造の実績や販売・生産の計画をベースに、生産コストの予測を行います。
事業経営の観点(売上目標)から具体的な活動目標(何をどれだけ売るか)へのプロセスを支援いたします。
〈原価シミュレーションの特徴〉
実際のデータとは別にデータを用意しシミュレーションが行え、過去の販売や製造の実績を簡単に参照することができます。
原価シミュレーション機能で解決できます!
- 損益分岐点分析により「何をどれだけ売るか?」といった販売計画を策定
- 新製品開発時の売上単価・予定原価・販売数量の目標を策定
- 原価価格変動時の売上価格再検討
- 製造ライン変更時のコストシミュレーション
- 販売金額(売上予算)をもとに、何をいくつ売るのか試算
■製品別実際原価を把握し、原価評価と改善を支援
- 原価の按分基準は、管理レベルや運用に合わせて標準工数、実際工数、製品出来高から選択可能
- 予定原価と実際原価を比較する「製品実績比較表」など、さまざまな統計資料をご用意し、生産品質の向上をサポート
- 累加方式に加え、非累加方式の原価計算も可能
各工程ごとに原価要素原価要素別の実際原価を算出することで多角的分析を支援します。
システムの詳細は、株式会社内田洋行の〈スーパーカクテルCore〉販売ご紹介ページをご参照ください。
※〈スーパーカクテルCore〉〈スーパーカクテル〉は、株式会社内田洋行の登録商標です。
※その他、記載されている製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
※その他、記載されている製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。