家賃債務保証基幹システム〈Guras(グラス)〉
過去リリース情報
Guras 3.1
Guras 3.0
新機能・特徴
AI審査
ログイン・メニュー
画面刷新
パスワード
制御機能
新機能・特徴
JICC接続
サービス
インボイス
対応
2022年10月にGuras 3.0をリリースしました。
新機能として、「AI審査機能の実装」「ログイン・メニュー画面の刷新」「パスワード制御機能の強化」を行いました。
2023年10月にGuras3.1をリリースしました!
【リリース内容】
適格請求書発行事業者を表示する「インボイス対応」を標準機能としてリリースしました。
また、新規オプションサービスとして、指定信用情報機関の「株式会社日本信用情報機構」(以降、JICC社と表記)との「JICC接続サービス」提供を開始しました。
当サービスの利用により、個人信用情報を活用した精緻で迅速な審査業務の実現に、お役立ていただけます。
AI審査機能を実装!
貴社の審査結果データをビッグデータとして分析・モデル化することで、審査判断を回答する審査支援システムとして、AI審査機能をリリースしました。
※現時点で、審査情報(過去のビックデータ)が存在しないお客様でも、Guras 3.0の利用により審査情報を蓄積していくことで、AI審査の精度が向上してまいります。
AI審査のメリット
審査業務の経験が浅い担当者でも、AI審査の判定結果を確認することで、 信頼性の高い審査結果を導き出せます。これにより、経験豊富な担当者だけでなく どなたでも審査業務を行うことができ、属人化の解消が可能です。
また、AIが審査をサポートすることで、審査にかかる時間の短縮を実現します。
ログイン・メニュー画面を刷新
操作性向上とビジュアル面の強化を目的に、以下の画面を刷新しました。
ログイン画面
メニュー画面
パスワード制御機能を強化
堅牢なセキュリティ確保を目的に、パスワード制御機能を強化しました。
パスワード設定に以下の制御機能を追加!
- アルファベット必須の要否
- 数字必須の要否
- 記号必須の要否
- 桁数の指定(n桁以上)
- 有効日数の指定
- 過去同一パスワードの禁止(履歴回数を指定)
新聞に広告掲載しました
家賃債務保証基幹システム〈Guras(グラス)〉は、今秋に追加を予定しているAI審査機能のリリースに先駆けて、 全国賃貸住宅新聞(2022年5月30日)にGurasの広告掲載をいたしました。
JICC接続サービス
個人信用情報の「照会」の結果、発生する情報の「登録」手続きに関して、基幹システムからJICC社へのデータ連携を支援するサービスです。
基幹システムから抽出頂いた「個人」ならびに「法人」の債権情報を、JICC社に送信するためのフォーマットに変換を行い、ファイルM(個人)ならびにTeraBL(法人)登録ファイルとして整備する処理を行います。
※当サービスは家賃債務保証パッケージ〈Guras〉のオプションサービスではありますが、独自の基幹システムをご利用のお客様でも、利用可能です。
JICC接続サービス機能概要
1 |
登録項目の編集連係された内容から商品性(取引形態区分)を判断し、登録項目の設定を行います。 |
2 |
登録フォーマットの編集過去の登録情報を蓄積、今回登録すべき内容と比較し、JICCのルールに準拠したフォーマットを判断しJICC登録ファイルを作成します。 |
3 |
EBCDICコードへの変換作成したJICC登録ファイルをEBCDICコードへ変換します。 |
4 |
結果情報の変換JICCから返却された結果ファイル(エラーデータが格納)を見やすい形(CSV形式)に変換し結果情報として出力します。 |
インボイス対応
適格請求書発行事業者情報をマスタ管理し、適格請求書の要件にそった請求書、督促状などを出力します。
新聞に広告掲載しました
家賃債務保証基幹システム〈Guras(グラス)〉は、10月にリリースを予定しているJICC接続サービスのリリースに先駆けて、全国賃貸住宅新聞(2023年5月29日)にGurasの広告掲載をいたしました。
※その他、記載されている会社名、製品名またはサービス名は、各社の商標または登録商標です。