株式会社三井住友銀行の勘定系システムのプログラム可視化ツールとして、情報システム可視化ソリューション「REVERSE PLANET(リバースプラネット)®」を導入

掲載日:2020年11月26日

株式会社日本総合研究所(所在地:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:谷崎 勝教)がシステム開発・保守を担う、株式会社三井住友銀行(所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役頭取CEO:髙島 誠)の勘定系システムのプログラム可視化ツールとして、「REVERSE PLANET®」が採用されました。

 

「REVERSE PLANET®」は、従来、システム担当者に依存していたシステムの構造分析や修正に伴う影響調査を網羅的かつ効率的に実現可能とする情報システムの可視化ソリューションです。

日本総合研究所では、システム開発・保守における開発生産性に課題認識を持ち、システム機能の増加に伴う構造分析や影響調査が生産性を低下させる要因の一つと考えました。
そして、構造分析や影響調査に高いスキルレベルが必要であった現状を打開し、システムの全体像を正確かつ迅速に把握することを狙いとし、プログラム可視化ツールの導入を検討しました。

約1年にわたる評価の結果、システム開発・保守案件での利用において高い生産性を得ることができたと判断し、「REVERSE PLANET®」が正式採用され、2020年10月から本格利用を開始いただいております。

弊社としましては、このたびの「REVERSE PLANET®」の導入が、株式会社三井住友銀行の勘定系システムの開発・保守における生産性・品質の向上に寄与できるものと確信しております。

 

※このたびの「REVERSE PLANET®」の導入にあたり、株式会社NTTデータ(所在地:東京都江東区豊洲、代表取締役社長:本間 洋)、NTTデータ先端技術株式会社(所在地:東京都中央区月島、代表取締役社長:木谷 強)にご協力いただいております。

 

REVERSE PLANET®のご紹介ページ(https://ncsa.jp/it-services/management-solutions/reverse-planet)

株式会社三井住友銀行(https://www.smbc.co.jp/

株式会社日本総合研究所(https://www.jri.co.jp/

株式会社NTTデータ(https://www.nttdata.com/jp/ja/

NTTデータ先端技術株式会社(http://www.intellilink.co.jp/

 

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