システム資産可視化ツール〈REVERSE PLANET〉

〈REVERSE PLANET(リバース プラネット)〉 は、膨大なシステム資産を抱える情報システム部門の開発・保守業務を革新する可視化ツールです。システム資産とは、COBOLやJavaなどのプログラムソースや、JCLソースなどシステムのソースコード、設定ファイルのことです。

散在しているシステム資産の情報を一元化して「見える化(可視化)」し、保守効率の向上属人化の緩和ドキュメントの最新化を実現します。

新バージョンのお知らせ

2020年11月「REVERSE PLANET® V12.0」をリリースしました。

新機能・特長

  1. Windows Server2019対応
  2. SQL Server2019対応

導入事例のプレスリリースは、こちら

こんなお悩みをお持ちのシステム担当者の方々に最適です。

業務の変更に対応するためのシステム改修や、法制度改正でのシステム対応等、様々なシステム開発保守において

  • このプログラムのここをいじると、どこにどんな影響が出るのか、手作業で調査している。そのため時間がかかり影響調査漏れが発生することがある。
  • システムがブラックボックス化しており、保守作業において、“結局、あの人に訊かないとわからない”ということがしばしばある。
  • レガシーシステムではドキュメントが実態とズレていることがよくあり、ドキュメントが信用できない

 

さあ、REVERSE PLANET で、システムを可視化しましょう!

REVERSE PLANETを動画でご紹介!

REVERSE PLANET製品紹介動画サムネイル

※上の画像をクリックすると動画ページが開きます

REVERSE PLANETの概要

システム部門が取り組むシステムの改修の中には、対応時期を遅らせることができない法制度改正対応などがあります。システム部門は、このような対応の際のシステム全体に対する影響調査を、担当者に依存せず、手順どおりに迅速、かつ正確に行うことを求められています。

〈REVERSE PLANET〉とは、従来手作業で行っていた現行システムの把握を、機械的に解析することによって、様々な角度からシステム構造の分析修正に伴う影響範囲の調査をデータ項目レベルまで可能にした影響分析ツールです。

例えば、開発保守効率の向上のために標準化を図りたいとき「システム資産がブラックボックス化してわからない」「特定の担当者に依存(属人化)している」「ドキュメントが陳腐化している」「内部統制への対応を行いたい」といった課題を解決します。

稼働環境ダウンロード→解析→照会
稼働環境ダウンロード→解析→照会

構造分析機能

・PLANETエクスプローラ・ジョブ前後関連・ジョブネット図・ジョブグループ図・ジョブフロー図・レイアウトビューア
  1. システム/サブシステムの括りからジョブ、プログラム、モジュール、データ項目までの構造をトップダウンの観点で可視化できます。
  2. 調査の目的に合わせた機能により、簡単な操作でグラフィカルに最新のプログラム構造やデータレイアウトを表示できます。
  3. 新たな参画メンバーもシステム熟練者も同等なレベルで調査ができます。

影響分析機能

・入出力マトリックス分析・サブシステム間関連分析・ソースビューア・ワードサーチャー
  1. 影響分析機能により、アプリケーション修正による影響範囲を正確、網羅的に且つ効率的に把握することができます。
  2. データ項目の設定、更新、参照などのロジック分析機能と、データ項目の日本語辞書機能により、新たな参画メンバーもシステム熟練者も同等なレベルで調査ができます。

REVERSE PLANETを導入するメリット

  • ツールを使った調査方法の標準化により影響調査漏れに起因するシステム障害を減らします
  • 影響調査の効率化だけでなく、調査結果をダイレクトに資料化でき、保守の作業効率も向上させます。
 
※〈REVERSE PLANET〉 は、NCS&A株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名またはサービス名は、各社の商標または登録商標です。

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