IBM i (AS/400) をご利用の経営者様・システム責任者様へ

現行システムの将来性に不安はありませんか?

 

システムのリスクから解放されたい悩む人のイメージ

  • 技術者の高齢化(RPG言語の技術者)
  • 技術者の属人化(ひとり情シス)
  • システムのブラックボックス化

【解説】システムが抱えるリスクを解消するためには

IBM i (AS/400) の技術者、特にRPG言語の技術者の高齢化、新しい人材の確保が困難になりつつあります。

システムをオープン環境に移行し、技術者の人材確保のしやすいJavaでシステムを作り直す(再構築)ことや、現行機能はそのままに、プログラム言語をJavaに書き換える(マイグレーション)などの方法が考えられます。

また、クラウドサービスやパッケージへの移行を行い、システムをサポートする人材を増やすことで情報システム部門の属人化(いわゆるひとり情シス)を緩和することも方法の1つです。

表

 

どこから手をつけますか?

 

どこから手をつければ良いか分からない考える人のイメージ

  • 自社システムにとって、どの手法が良いのかわからない、
    また、どの対応にどれだけのコストと期間がかかるのかわからない
  • 調査に多くのコストや期間をかけることが難しい

【解説】現行システム把握の必要性

システム資産の棚卸作業は限られた人数のシステム有識者が時間をかけて実施することが一般的であり、割けるリソースが制約されることからなかなか実施に踏み出せない実態があります。
しかし、この棚卸分析をしないと、再構築や、マイグレーションの作業規模、コスト、期間を見誤ることになります。また、棚卸作業だけでなく、システムの作られ方(処理のパターン、命令のパターン)や使われ方(稼働・未稼働)を分析して、システムの移行に関わる難易度を把握します。
それらを行うことで、自社のIBM i (AS/400) システムにとって、最適な方法を見極めることに繋がります。

 

現状分析にはDX支援サービス

最初に、今のシステム資産を正確に把握することが必要です。
また、RPG言語からJava言語にマイグレーションする際の開発規模や難易度を把握することができます。
この分析作業をシステム部門の技術者の時間を使うことなく、簡単・手軽に実行できるサービスがDX支援サービスです。

DX支援サービス(IBM i (AS/400) 向け)の紹介動画はこちら↓をクリック!

システム資産の可視化 資産分析のクラウドサービス DX支援サービス

マイグレーションするなら Airsサービス

DX支援サービスにおける分析結果を踏まえて、マイグレーションを実施する場合、Airsサービスがあります。
このサービスのラインナップに、RPGからJavaへの変換が追加されます。IBM i (AS/400) システムをオープン環境のシステムへ、安心安全のマイグレーションを実現します。

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