基幹業務システム・ERPパッケージ〈SMILE V〉
SMILE V 概要
〈SMILE V〉 は、約40年の歴史を持つ基幹業務システムのSMILEシリーズの最新版です。
販売、会計、人事給与を中心に、様々なモジュールをラインアップしており、2018年11月には、ワークフロー、ドキュメント管理など情報系モジュールも登場しました。
機能拡張が容易に行え、お客様の右肩上がりの成長を支えます。
クラウド版リリースのお知らせ
基幹業務システム「SMILE V」のクラウド版「SMILE V Air」が2021年7月1日、情報系ソリューション「eValue V」のクラウド版「eValue V Air」が2020年12月4日にリリースされました!
販売 | 会計 | 人事給与 |
ワークフロー | ドキュメント管理 | スケジューラ | コミュニケーション |
NCS&A導入実績
弊社からの導入で、現在(※1)も30社以上のお客様からSMILE(eValue)シリーズのご利用を頂いております。
(※1)2021年11月1日時点
基幹系システムの「SMILEシリーズ」は1979年から今日まで、企業のニーズと時代のニーズを先取りしながら、常に進化してきました。
最新作の「SMILE V」では情報系システム「eValue シリーズ」とも統合を果たし、幅広い企業層に対応する製品となります。
これからもさらなる機能強化と製品の充実を図りながら、あらゆる企業に最適なシステムの提供を目指していきます。
弊社では、SMILE V Custom AP Builderを用いて、システムの追加・カスタマイズやオリジナル帳票の作成をご提案することができます。ぜひご相談下さい。
電子帳簿保存法の改正について
(令和4年1月~)
ペーパーレス化に伴って、電子帳簿保存法の要件緩和が年々行われています。
2022年1月(令和4年)も大幅な改正が予定されており、事前の承認制度の廃止やタイムスタンプの要件が緩和されます。一方で、電子帳簿保存法第7条「電子取引に関しては電磁的記録を保存しなければいけない」といった保存義務化が行われます。
電子取引について ※<電子帳簿保存法第2条第1項五号>
「電子取引」とは、取引情報(取引に関して受領し、又は交付する注文書、契約書、送り状、領収書、見積書その他これらに準ずる書類に通常記載される事項をいう。以下同じ。)の授受を電磁的方式により行う取引をいう。
電子取引の範囲 ※ <電子帳簿保存法取扱通達2-2>
「電子取引」には、取引情報が電磁的記録の授受によって行われる取引は通信手段を問わず全て該当するのであるから、例えば、次のような取引も、これに含まれる。
- いわゆるEDI取引
- インターネット等による取引
- 電子メールにより取引情報を授受する取引(添付ファイルによる場合を含む。)
- インターネット上にサイトを設け、当該サイトを通じて取引情報を授受する取引
上記の「電子取引」について、自社のことに置き換えてお考えいただくと「弊社も該当するのでは?」と感じられたお客様も多いのではないでしょうか。
電子取引に関する保存要件も以下のように定められております。
【真実性の確保】の要件:「データの訂正削除を行った場合にその記録が残るシステム又は訂正削除ができないシステムを利用」もしくは「訂正削除の防止に関する事務処理規程を策定、運用、備付け」等いずれかの措置を行う必要があります。
【可視性の確保】の要件:「見読可能装置の備付け」や「検索機能の確保」を行う必要があります。
〈eValue V〉のドキュメント管理は「※1スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得しておりますので、システムの保存要件を満たしております。
事務処理規定を策定、運用措置を考えておられるお客様も一度、弊社まで運用についてご相談ください。
弊社の営業担当がご対応いたします。下記フォームよりお問い合わせをお待ちしております。
※1:認証番号:004500-00/JIIMA認証は「eValue V Ver1」で取得しています。
SMILE V 製品連携イメージ
SMILE Vは、データの相互連携により、効率的で確実な業務処理を実現します。
SMILE V 製品特徴
SMILE V が使いやすい理由
充実の検索機能で目的の処理をカンタンに起動できる
>インクリメンタルサーチ
入力を進めるごとに、候補が次々と絞り込まれて表示されます。
>あいまい検索
ひらがな/カタカナ、大文字/小文字、全角/半角を区別せずに検索できます。
>マイリスト
「よく使うコード」を登録した、自分専用のマスター検索画面を設定することができます。
「次にすること」を迷わず作業できる
処理の流れにあわせたマイメニュー画面を作成することができます。
「自分が次にどの処理をするべきか」をわかりやすく表示することができます。
Excel加工の手間を削減できる
画面出力後の「コピー」→「貼り付け」作業を行わず、直接Excelを起動することができます。
また、ひな型となるExcelファイルをテンプレートとして設定する事で、グラフ表示も行えます。
導入コストを抑えて、複数業務を導入できる
販売などの業務モジュールごとではなく、ご利用いただく人数でカウントするユーザーライセンス方式を採用しています。
※その他、記載されている会社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。