IBM Watson 自動応答(チャットボット)モデル

IBM Watson 自動応答(チャットボット)モデル

質問に回答するのはAIの時代なんです。

利用者が知りたい情報を『簡単に!』『素早く!』『気軽に!』取得することが出来るんです!!
自動会話システムを組み込んだチャットボットが、利用者の「調べる」、「考える」、「動作する」といった煩雑な行為を代行、迅速に利用者に結果を提供します。NCS&A独自ノウハウを盛り込んだ操作ログ分析を活用することで、価値ある情報の獲得をサポートします。

画面イメージ

Watsonを介して、他のアプリケーション情報と連携をとることも可能です。

※この画面はデモ用に開発したサンプルです

差別化ポイント

  1. Watson Assistantが表現や言い回しの違いを加味して、質問の内容に合う回答をチョイス
  2. ログはWatson Explorerが解析してくれるので、分析レポートを確認するだけ
  3. 分析レポートから学習用候補データを楽々生成。管理者は反映するか決めて、Excelシートで簡単更新
IBM WatsonのAPIは、質問の意図を理解し、目的を明確にしたうえで、回答を返します。回答が出来なかった質問などは、ログから分析を行い、新たに回答を準備したり、質問の意図を確認して、既存のシナリオの回答を紐づけたりすることができます。

ご利用ケース

業務 提供モデル 効果
サポート部門/情報システム部
企業内Q&A対応
利用者からの問合せに対して、よくある質問などをチャットボットで返答。回答を持ち合わせない場合には、対応部門に自動で連絡を入れることもできます。 対応者の負荷軽減/作業効率低下防止/利用者の満足度向上
販売・予約・受注業務
予約・オーダー・受注支援
利用者がチャットボットを通じて、商品の注文やサービスの予約をする事ができる。基幹業務と連携させることで、在庫不足や予約のブッキングも回避可能です。 営業・販売担当の負荷軽減/機会損失、失注リスクの低減
お客様窓口/コンシェルジュ
商品・サービス案内
詳しく知りたい商品、要望に応えてくれるサービス、お勧めしたい観光スポットなど、利用者のニーズに待たせることなく情報を提供いたします。 利用者の満足度向上/利用者の動向傾向などのマーケットリサーチ
業種・業務共通
学習支援
職場で必要な資格・知識・技術や知ってもらいたい情報などを、蓄積した質問/応答から出題。手軽に気軽に使ってもらえる、隙間活用を提供いたします。 生産性向上/知識向上/利便性向上
業種・業務共通
会話オペレーション
音声変換を通して、システムの起動、パラメータの選択、処理の実行・中断を指示。まるで、AIスピーカーのような操作でタッチレスな職場環境を実現しませんか。 利用者満足度の向上/生産性の向上/職場環境の改善

ご利用方法

先ずはPoCでの利用を推奨しています。
お気軽に安価な3ヶ月モデルなどをご利用ください。
本導入の際には、SaaS型、オンプレミス型でのどちらの形態でも提供が可能です。
お気軽に当社営業または下記問合せ先まで、ご相談ください。

※IBMおよびIBM Watsonは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。
※その他、記載されている製品名またはサービス名は、各社の商標または登録商標です。

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